不良小花。
なんだか、最近巷では藤岡君が話題ですが、
台湾ドラマ『不良小花』の頃の、まぶしすぎる爽やかさが少し抜けたなー、とちょっと感慨深いです。
今回は、ちょっと台湾ドラマの話を。
私にとって『不良小花』はかなりセンセーショナルで、
視聴当時(2009年)かなり感情移入しながら見ていたので、
おい、小花(主人公の名前)!なんでだよー!
と、最終回をむかえたことを覚えています。
その頃の藤岡君。
(台湾では2008年放送)
ネタバレにならない程度に言うと、このスリムな藤岡君演じる賈思樂は、
幼い頃は肥満児だったという設定でして、
なんだかちょっぴり(ほんのちょっぴり)、ウギさんのことを思い浮かべちゃいます。
ウギさんの昔も、かわいいですからね♡
ちなみに、このドラマで使われたレイニー・ヤンが歌う「帯我走」がすごくいいんです。一時期、エンドレスで聞いておりました。
韓国ドラマほどではないですが、私は時々台湾ドラマも見ています。
これはすごかったなーという作品は『犀利人妻』。
一度ドラマが終わって、続編が映画公開だったのですが、
映画館(恵比寿)で、私は号泣...でした。
なんでしょう、主人公(女性)よりも、その夫役だった温昇豪に感情移入してしまって、なんだか切なくて映画館を後にした記憶が。
ここまで書いてわかったことは、私はイケメンが好きだということ。
そして、主人公か否かにかかわらず、その人に集中してのめりこんでしまうこと...ですかね。
ドラマだろうと、アイドルだろうと、入口は顔なのか??
やっぱり、私はそういう人間のようです。